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Obsidianを無料で同期する方法【2026年版】iCloud・Dropbox・Git

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Obsidian

4.7

Obsidianはローカルファーストなノートアプリなので、複数のPC・スマホでノートを使い回すには「同期」の設定が別途必要です。公式の Obsidian Sync は月額4ドル〜と手軽ですが、無料でも実用的な同期環境を組める方法がいくつもあります。

本ガイドでは、iCloud Drive・Dropbox・Obsidian Git(GitHub連携)という3つの無料同期方法を、Mac・Windows・iPhone・Androidそれぞれの組み合わせで具体的に解説します。Obsidianの基本的な使い方は『Obsidianの使い方』、研究ノートの管理方法は『Obsidianで論文管理・文献整理する完全ガイド』で解説していますので、同期以外の使い方はそちらもあわせてご覧ください。

「どの同期方法が自分に合っているか分からない」「設定したけど反映されない」という方向けに、判断基準の比較表と、同期の競合(コンフリクト)が起きたときの対処法も紹介します。

🎯 この記事はこんな人におすすめ

  • iPhone・Androidスマホと自宅PCでObsidianのノートを共有したい方
  • 有料のObsidian Syncを使わずに無料で同期環境を整えたい方
  • 研究室PC・自宅PC・ノートPCなど複数端末でノートを行き来させたい方
  • GitHubに慣れていて、バージョン管理も兼ねて同期したいエンジニア・研究者
  • 同期の設定でノートが消えたり競合したりしないか不安な方

活用シーン10

すぐに使える実践的な活用シーンを紹介します。プロンプト例はコピペで使えます。

1

iCloud Driveで同期する(Mac・iPhone・iPad、無料)

Apple製品だけで完結する場合、最も手軽な方法はiCloud Driveです。MacのボルトをiCloud Drive内に置くだけで、iPhone・iPadのObsidianアプリからも同じノートにアクセスできます。ただし、Windows・Androidには対応していない点と、同時編集時に競合ファイルが生まれる点に注意が必要です。

プロンプト例

iCloud Drive同期の設定手順:

1. Mac側:
   - Finderで「移動」→「iCloud Drive」を開く
   - Obsidian フォルダ(なければ作成)にボルトを移動、
     または新規ボルトをここに作成
   - 設定 → Files and Sync が有効になっていることを確認

2. iPhone/iPad側:
   - Obsidianアプリを開く
   - 「Open folder as vault」→「Browse」→
     「iCloud Drive」→「Obsidian」→対象ボルトを選択

3. 同期の確認:
   - Mac側でノートを編集
   - iPhone側で開き直して反映されているか確認
   - 反映が遅い場合は、iPhoneの「ファイル」アプリで
     iCloud Driveを開いてダウンロードを促す

注意点:
- Windows・Androidは非対応(Apple製品のみ)
- 同じノートを複数端末でほぼ同時に編集すると、
  「ファイル名 2.md」のような競合コピーが作られることがある
- モバイル回線が弱い場所では同期が遅延しやすい

💡 Tip: iCloud Driveは手軽な反面、同時編集の競合に弱いです。編集は基本1台に絞り、他の端末では「閲覧中心」にすると事故が減ります。

2

Dropboxで同期する(Windows・Mac・Android含む、無料)

Dropboxは全OS(Windows・Mac・Linux・iOS・Android)に対応しているため、Apple製品に縛られない同期方法として人気です。デスクトップ版DropboxアプリでフォルダをOSレベルで同期し、モバイルではRemotely Saveプラグインを使うのが定番の組み合わせです。

プロンプト例

Dropbox同期の設定手順(PC側):

1. Dropboxアプリをインストールし、ログイン
2. Dropboxフォルダ内にObsidianボルト用フォルダを作成
   例: Dropbox/ObsidianVault/
3. Obsidianで「Open folder as vault」→
   Dropboxフォルダ内のボルトを選択
4. 他のPCでも同じDropboxアカウントでログインし、
   同じ手順でボルトを開く

モバイル(Android/iPhone)側の注意:
- モバイル版DropboxアプリはOSレベルの
  フォルダ同期に対応していないため、
  Obsidianのボルトとして直接開けないことが多い
- そのため後述の「Remotely Save」プラグインを使い、
  Dropboxのアカウント連携経由でノートを同期するのが確実

💡 Tip: PC同士(Windows⇔Mac)だけならDropboxアプリのフォルダ同期で十分です。スマホを含めるならRemotely Saveと組み合わせましょう。

3

Remotely Save プラグインでスマホの同期を強化する

Remotely Saveは、Dropbox・OneDrive・Google Drive・WebDAV・S3などのクラウドストレージとObsidianを直接連携できる無料の community プラグインです。OSのフォルダ同期機能に頼らずAPI経由で同期するため、Androidでも安定して動作しやすいのが特徴です。「obsidian dropbox 同期」で悩んだらまずこれを試すのがおすすめです。

プロンプト例

Remotely Save の設定手順:

1. 設定 → Community plugins → Browse →
   「Remotely Save」を検索してインストール・有効化
2. プラグイン設定を開き、同期先を選択
   (Dropbox / OneDrive / Google Drive / WebDAV / S3 等)
3. Dropboxを選ぶ場合:
   - 「Connect to Dropbox」をクリック
   - ブラウザでDropboxにログインしアクセスを許可
4. 同期する/除外するフォルダを指定
   (.obsidian 設定フォルダを含めるかどうかも選べる)
5. 手動同期ボタン、または自動同期の間隔を設定
6. 同じプラグイン・同じアカウントを他のデバイスにも設定

Androidでの使い方:
- Google Playからobsidianアプリをインストール
- 同じくRemotely Saveプラグインを有効化し、
  同じDropboxアカウントで連携
- OS標準のファイル同期を使わないため、
  Android特有の権限問題を回避しやすい

💡 Tip: Remotely Saveは同期のタイミングが手動または一定間隔のため、iCloud/Dropboxのリアルタイム同期に比べると「保存してから少し待つ」感覚が必要です。

4

Obsidian GitでPCとGitHubを同期する

Obsidian Gitプラグインを使うと、ノートの変更を自動でGitコミット・プッシュできます。変更履歴を追跡できるバージョン管理と、GitHubをバックアップ先にした同期を同時に実現できるため、エンジニアや研究者に人気です。

プロンプト例

Obsidian Git の設定手順:

1. GitHubでプライベートリポジトリを作成
   例: my-obsidian-vault

2. ボルトのフォルダでGitを初期化
   ```bash
   cd ~/Documents/ObsidianVault
   git init
   git remote add origin https://github.com/username/my-obsidian-vault.git
   git add .
   git commit -m "initial commit"
   git push -u origin main
   ```

3. Obsidian Gitプラグインをインストール・有効化

4. 設定:
   - Auto backup interval: 10分
   - Auto pull interval: 5分
   - Commit message: "vault backup: {{date}}"

5. 別のPCでクローンして同じ設定を行えば、
   自動でプル・プッシュされて同期される

メリット:
- 完全無料
- 変更履歴を全てGitで追跡できる
- GitHubがそのままバックアップになる
- コンフリクトが起きても git の仕組みで解決できる

💡 Tip: 機密情報を含むノートは .gitignore に追加しましょう。パスワード・APIキーなどは1Passwordなど別のツールで管理するのが安全です。

5

Androidで同期する方法(Obsidian Git編)

「obsidian git android」で調べている方向けに、Android側の選択肢を整理します。(1) Obsidian Gitプラグイン自体のモバイル対応機能を使う方法、(2) Termuxアプリで本物のgitコマンドを使う上級者向けの方法、の2通りがあります。どちらもiOSより自由度が高いのがAndroidの強みです。

プロンプト例

方法1: Obsidian Gitプラグインのモバイル対応機能
- Android版ObsidianにもObsidian Gitプラグインをインストール可能
- PC版と同じようにリポジトリを指定してクローン・同期できる
- ただし大きなボルトや複雑な変更履歴では動作が不安定になったり、
  同期が遅くなったりすることがある(プラグインのバージョンにより挙動が変わる)

方法2: Termux + git コマンド(上級者向け)
1. Google PlayまたはF-DroidからTermuxをインストール
2. Termux上でgitをインストール
   ```bash
   pkg install git
   ```
3. GitHubリポジトリをクローンし、Obsidianの
   「Open folder as vault」でそのフォルダを開く
4. 変更後はTermux上で手動コミット・プッシュ

どちらを選ぶか:
- 手軽さ重視 → Obsidian Gitプラグインのモバイル対応機能
- 安定性・細かい制御重視 → Termux + git

💡 Tip: Androidでの同期がうまくいかないときは、まずRemotely Save(Dropbox等)に切り替えるのも有効な選択肢です。GitはPC中心、スマホは補助という使い分けも現実的です。

6

iPhoneで無料同期する具体的な手順

「obsidian github 同期 iphone」のように調べる方が多いのは、iOSはAndroidに比べてファイルシステムへのアクセスが制限されており、Git系の同期がやや扱いにくいためです。iPhoneでは基本的にiCloud DriveかRemotely Save(Dropbox/OneDrive等)を軸にするのが現実的な選択です。

プロンプト例

iPhoneでの無料同期・おすすめルート:

1. Apple製品だけで完結する場合
   → iCloud Drive(設定が最も簡単)

2. Windows PCやAndroidも併用する場合
   → Dropbox + Remotely Saveプラグイン
   (Dropboxのモバイルアプリではなく、
     Obsidian内のRemotely Save経由で同期する)

3. GitHubでバージョン管理もしたい場合
   → Obsidian Gitプラグインのモバイル対応機能を試す
   (iOSでは動作が不安定な場合があるため、
     重要なノートは他の方法と併用してバックアップ推奨)

一般的な優先順位:
iCloud Drive(Apple完結)
  > Remotely Save(マルチデバイス)
  > Obsidian Git(バージョン管理重視、上級者向け)

💡 Tip: iPhoneのGit系プラグインは発展途上な部分があるため、重要な研究ノートは「同期+定期エクスポート」の二重バックアップを取ると安心です。

7

公式Obsidian Syncとの比較・どれを選ぶべきか

無料の同期方法と公式Obsidian Syncにはそれぞれ向き不向きがあります。「設定の手間をかけたくない」「複数人の共同編集や暗号化を重視する」なら公式Sync、「コストをかけずにGit等の知識を活かしたい」なら無料方式が向いています。

プロンプト例

同期方法の比較表:

方式            | 料金          | 対応OS                    | 難易度     | 特徴
----------------|---------------|----------------------------|-----------|--------------------------------
Obsidian Sync   | $4〜5/月      | 公式に全OS対応              | かんたん   | エンドツーエンド暗号化、バージョン履歴1年、公式サポートあり
iCloud Drive    | 無料          | Mac/iOS/iPadOSのみ          | かんたん   | Apple製品だけなら手軽、競合ファイルに注意
Dropbox+Remotely Save | 無料〜  | 全OS(Android含む)          | ふつう     | クラウド側の対応幅が広い、設定に一手間
Obsidian Git    | 無料          | 全OS(モバイルは一部制約)    | やや難しい | 変更履歴を完全追跡、GitHub知識が必要

選び方の判断基準:
- 設定に時間をかけたくない → Obsidian Sync
- Apple製品だけで完結する → iCloud Drive
- Windows/Androidを含む・無料重視 → Dropbox + Remotely Save
- 変更履歴やバージョン管理も欲しいエンジニア・研究者 → Obsidian Git

💡 Tip: 「まず無料方式で試して、不便を感じたら公式Syncに切り替える」という順番でも遅くありません。ノート数が少ないうちは無料方式で十分なことがほとんどです。

8

同期の競合(コンフリクト)が起きたときの対処法

複数端末でほぼ同時にノートを編集すると、同期方法によって異なる形の「競合」が発生します。原因を理解しておくと、慌てず対処できます。

プロンプト例

同期方法別の競合の見え方と対処法:

1. iCloud Drive / Dropbox(ファイル同期系)
   症状: 「ノート名 2.md」「ノート名 (競合コピー).md」
        のような重複ファイルが生まれる
   対処: 両方のファイルを開いて内容を見比べ、
        新しい方の内容を手動でマージしてから
        古い方を削除する

2. Obsidian Git
   症状: git pull時に
        ```
        <<<<<<< HEAD
        (自分の変更)
        =======
        (相手の変更)
        >>>>>>> origin/main
        ```
        のようなコンフリクトマーカーがノート内に挿入される
   対処: マーカーの前後を見比べて不要な行を削除し、
        マーカー自体(<<<<<<< , ======= , >>>>>>>)も
        削除してから再度コミットする

3. Obsidian Sync(公式・有料)
   症状: アプリ内に「バージョンの競合」通知が表示される
   対処: GUI上で過去バージョンと現在の内容を
        見比べて選択できる(最も分かりやすい)

予防策:
- 同じノートを複数端末でほぼ同時に編集しない
- 編集前に必ず最新版に同期してから作業する
- 重要なノートはこまめにコミット・保存する

💡 Tip: 競合そのものより「気づかずに古い内容が残り続ける」ことの方が怖いです。月に1度はグラフビューやファイル一覧で不自然な重複ファイルがないか確認しましょう。

9

Google Driveで同期する場合の注意点

Google Driveのデスクトップアプリ(ファイルストリーミング)を使ってボルトを同期する方法もありますが、iCloudやDropboxに比べて注意点がやや多く、上級者向けの選択肢です。

プロンプト例

Google Driveで同期する場合のポイント:

- Google Drive for Desktop で「ファイルをストリーミング」
  設定にしていると、ローカルにキャッシュされるまで
  ファイルが開けない・保存が遅れることがある
- 「ドライブでファイルを開いています」という
  ロック状態が原因で、他デバイスからの変更が
  反映されないケースが報告されている
- 対策として「ハードディスクにミラーリング」設定に
  変更すると安定しやすい

Androidでの利用:
- Google Driveモバイルアプリは直接ボルトとして
  開けないため、Remotely Saveプラグイン経由での
  連携が現実的

💡 Tip: Google Driveを使う場合は「ミラーリング」設定を選び、こまめに同期ステータスを確認する習慣をつけましょう。

10

用途別・おすすめ同期方法まとめ

自分の環境に合わせて、最初に試すべき同期方法を整理しました。迷ったらこの一覧から選ぶのが近道です。

プロンプト例

環境別のおすすめ:

- MacとiPhone/iPadだけ
  → iCloud Drive(設定が最も簡単)

- WindowsとAndroidを含む
  → Dropbox + Remotely Saveプラグイン

- 研究室PC・自宅PC・ノートPCなど複数PC中心
  → Obsidian Git(GitHubでバージョン管理も兼ねる)

- 設定の手間を一切かけたくない
  → 公式 Obsidian Sync(月額4ドル〜)

- とにかく無料で、多少の手間はかけられる
  → Dropbox + Remotely Save、または Obsidian Git

💡 Tip: 同期方法は後から変更・併用も可能です。まずは1つ選んで慣れることを優先しましょう。

使いこなしのコツ

プロが実践している6つのポイントを紹介します。

最初は1つの同期方法に絞る

iCloud・Dropbox・Gitを同時に設定すると、どこで何が同期されているか分からなくなり、かえってノートが混乱します。まずは自分の環境に合った1つの方法だけを設定し、慣れてから必要に応じて見直しましょう。

.obsidianフォルダの扱いに注意する

ボルト内の .obsidian フォルダにはプラグイン設定やワークスペースの状態が保存されています。同期方法によっては、このフォルダの同期を除外した方が競合が減ることがあります。Remotely Saveなど設定で除外可能なプラグインでは、まず .obsidian を除外して様子を見るのもおすすめです。

添付ファイルが多いと同期が重くなる

PDFや画像を大量にボルトに入れていると、同期に時間がかかったり、モバイル回線でのデータ通信量が増えたりします。論文PDFなどはZoteroなど専用ソフト側で管理し、Obsidianには軽量なテキストノートだけを置く運用も検討しましょう。

同期とバックアップは別物と考える

同期は「複数デバイスで最新状態を共有する」仕組みで、誤削除や破損からノートを守る「バックアップ」とは目的が異なります。Obsidian Gitならコミット履歴がバックアップを兼ねますが、iCloud/Dropboxだけの場合は、定期的に手動でフォルダをzip化してコピーしておくと安心です。

モバイルでは「編集より閲覧・メモ」に徹する

スマホでの大幅な編集は競合の原因にもなりやすいため、外出先では「Daily Noteへの簡単なメモ」程度に留め、本格的な編集はPCで行うと、同期トラブルも減り作業効率も上がります。

同期が反映されないときはまず時刻と接続を確認

「変更したのに他の端末に反映されない」ときは、(1) 両方の端末がインターネットに接続されているか、(2) OS側の同期アプリ(iCloud/Dropbox)が一時停止していないか、(3) Obsidian Gitならプラグインの自動同期が有効になっているか、の順に確認すると原因が見つかりやすいです。

Obsidianを実際に使ってみる

公式サイトで最新の料金プランと機能を確認できます。無料プランから試せます。

よくある質問(FAQ)

Q. iPhoneで無料で同期する一番簡単な方法は?+

A. Macも使っているならiCloud Driveが最も簡単です。ボルトをiCloud Drive内に置くだけで、Mac・iPhone・iPad間で自動的に同期されます。Windows PCも併用する場合は、Dropbox + Remotely Saveプラグインの組み合わせがおすすめです。

Q. Androidで同期する方法は?+

A. AndroidはiCloud Driveに対応していないため、(1) Remotely Saveプラグインでクラウドストレージ経由で同期する方法、(2) Obsidian Gitプラグインのモバイル対応機能を使う方法、(3) Termuxで本物のgitコマンドを使う上級者向けの方法、のいずれかを使います。設定のしやすさではRemotely Saveが最も手軽です。

Q. 同期が反映されないときはどうすればいいですか?+

A. まず両方の端末がインターネットに接続されているか確認し、次にOS側の同期アプリ(iCloud・Dropbox)が正常に動作しているか確認してください。Obsidian Gitの場合は、Auto pull/Auto backupの間隔設定が有効になっているか、手動での「Pull」「Push」操作で解消することもあります。それでも直らない場合は、一度アプリを再起動してみてください。

Q. 無料の同期方法と有料のObsidian Sync、どちらを選ぶべきですか?+

A. 設定の手間をかけたくない・複数人での共同編集や暗号化を重視するなら公式のObsidian Sync(月額4ドル〜)がおすすめです。コストをかけたくない・Gitやクラウドストレージの知識があるなら、iCloud Drive・Dropbox+Remotely Save・Obsidian Gitといった無料方式で十分実用的です。まず無料方式で試して、不便を感じたら公式Syncに切り替えるという順番でも問題ありません。

Q. Obsidian Gitはスマホでも使えますか?+

A. はい、Obsidian Gitプラグイン自体はモバイル版Obsidianでも動作しますが、大きなボルトや複雑な変更履歴では動作が不安定になることがあります。より安定した制御を求める場合は、Androidであれば Termux で本物のgitコマンドを使う方法もあります。iOSはファイルシステムの制約からGit系の同期がやや扱いにくいため、iCloud DriveやRemotely Saveとの併用がおすすめです。

Q. 同期の競合(コンフリクト)が起きたらどうすればいいですか?+

A. iCloud・Dropboxのようなファイル同期系では「ノート名 2.md」のような重複ファイルが生まれるので、内容を見比べて手動でマージし、不要な方を削除します。Obsidian Gitではノート内にコンフリクトマーカー(<<<<<<< など)が挿入されるので、前後の内容を確認してマーカーごと削除し再コミットします。予防策として、同じノートを複数端末でほぼ同時に編集しないことが最も重要です。

Q. 同期は何台のデバイスまで無料でできますか?+

A. iCloud Drive・Dropbox・Obsidian Gitはいずれも台数制限がなく、無料で何台でも同期できます(各クラウドサービス自体の無料ストレージ容量の上限はあります)。一方、公式Obsidian Syncは有料プランの契約単位でデバイス数の制約はありませんが、月額課金が発生します。

Q. 研究ノートを同期する場合、特に気をつけることはありますか?+

A. 論文PDFなど大きな添付ファイルが多いと同期が重くなりやすいため、PDF自体はZoteroなど文献管理ソフト側で管理し、Obsidianには引用メモだけを置く運用がおすすめです。詳しい論文管理のワークフローは『Obsidianで論文管理・文献整理する完全ガイド』で解説しています。

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最終更新: 2026-07-26