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Cursor vs Google Antigravity徹底比較【2026最新】自律型AIコーディングエージェントの違いは?|どっちがおすすめ?

最終更新: 2026-07-26

Cursor

4.8

AI搭載の次世代コードエディタ

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Google Antigravity

4.7

Google Labs発の自律型エージェント統合開発環境(Agentic IDE)

公式サイトを見る

スペック比較

項目CursorGoogle Antigravity
評価4.8 / 5.04.7 / 5.0
無料プランありあり
最低月額無料無料

※ 円表記は、各社が日本円価格を公表している場合はその価格、米ドル建てのみの場合は1米ドル=160円で換算した目安です。実際の請求額は為替レートや各社の価格改定により変動します。

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詳細

Cursorのメリット

  • VS Code互換で既存の拡張機能がそのまま使える
  • Background AgentsとCloud Agentsで長時間タスクを自動実行
  • Claude Opus 5・Claude Sonnet 5・GPT-5.6・Gemini 3.6 Flash など各社の最新フロンティアモデルを選択可能
  • 自然言語でのコード編集が直感的(Cmd+K)
  • MCP(Model Context Protocol)対応でツール連携が強化

Google Antigravityのメリット

  • エディタ・ターミナル・ブラウザを横断する真の自律実行
  • 複数エージェントを並列に走らせて長時間タスクを並行処理できる
  • Gemini 3.1 Pro / Claude Opus 4.6 / GPT-OSS 120B など複数モデルを選択可能
  • Walkthroughによりエージェントの作業履歴を可視化・共有できる
  • VS Code互換のエディタ体験で学習コストが低い

結論:どちらを選ぶべきか?

Cursorがおすすめな人

  • コード自動生成と補完
  • バグ修正とデバッグ支援
  • レガシーコードのリファクタリング
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Google Antigravityがおすすめな人

  • 自律的なバグ修正とデバッグ
  • リポジトリ全体の調査とコード理解
  • 複数ファイルにわたる複雑な機能実装
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Cursor

AI搭載の次世代コードエディタ

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Google Antigravity

Google Labs発の自律型エージェント統合開発環境(Agentic IDE)

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【結論】どちらを選ぶべき?

対話的にコードを書き進めるなら Cursor、タスクを丸ごと任せて自律実行させるなら Google Antigravity

✓ Cursorがおすすめな人

  • 自分の手で書きながらAIに補完してほしい
  • Claude / GPT / Geminiを使い分けたい
  • 有料でも安定した正式版を使いたい
  • VS Code拡張をそのまま使いたい

✓ Google Antigravityがおすすめな人

  • タスクを投げて自律的に実装させたい
  • ブラウザ操作まで含めたE2Eを任せたい
  • 無料枠からフロンティアモデルをまず試したい
  • 複数エージェントを並列で走らせたい

結論:どちらを選ぶべき?

対話的なペアプログラミングならCursor、タスクを完全に丸投げできる自律エージェントを使いたいならGoogle Antigravity がおすすめです。

Cursorは VS Code をベースにした有料の AI 統合エディタで、対話型の補完・Composer・Background Agents を備えた「人間がドライブする」開発体験を提供します。一方、Google Antigravity は Google Labs が公開した「エージェント駆動型 IDE(Agentic IDE)」で、エディタ・ターミナル・ブラウザを横断する複数のAIエージェントが自律的にタスクを完遂することを前提に設計されています。

両者ともVS Code互換のエディタUIを採用していますが、コンセプトと得意領域が大きく異なります。

主要な違い一覧

項目CursorGoogle Antigravity
提供形態独立したエディタ(VS Codeベース)エージェント駆動型IDE(VS Codeベース)
開発元Cursor社(Anysphere)Google Labs
ステータス正式版パブリックプレビュー
中核コンセプトAIペアプログラミング自律型エージェント実行
無料プランあり(Hobby、機能制限あり)あり(Individual、2026年5月改定で無料枠のレート制限が縮小)
有料プラン料金月額3,200円〜(Individual $20/月)Google AI Pro 月$20(¥3,200)・AI Ultra 月$100(¥16,000)/$200(¥32,000)
主要AIモデルClaude Opus 5・Claude Sonnet 5・GPT-5.6・Gemini 3.6 Flash・Composer 2.5等Gemini 3.1 Pro・Gemini 3.5/3.6 Flash、Claude Sonnet 4.6、Claude Opus 4.6、GPT-OSS 120B
エージェント機能Background / Cloud Agents複数エージェント並列実行が前提
ブラウザ操作限定的ネイティブ対応(E2E検証)
作業履歴可視化チャット履歴Walkthrough(作業ドキュメント自動生成)
複数ファイル編集Composer 2.0エージェントが自律的に判断
VS Code拡張機能互換互換

機能比較

コンセプトの違い:ペアプロ vs 完全自律

ここが両者の最大の違いです。

Cursorは「人間が運転席に座り、AIが助手席で支援する」モデル。Cmd+K で対話的にコードを書き換え、Composer で複数ファイルをまとめて編集するなど、ユーザーが主導権を握ったまま進める設計です。Background Agents を使えば長時間タスクを裏で走らせることもできますが、基本は対話ベースです。

Google Antigravity は「ユーザーがゴールを提示し、エージェントが完遂する」モデル。エディタを開かずに「○○の機能を実装してテストしてデプロイして」と投げるだけで、エージェントが計画→実装→検証→修正→デプロイまで一気通貫で走り抜けます。Walkthroughという作業履歴ドキュメントが自動生成されるので、後から「何をやったか」を確認できるのも特徴です。

自律実行の範囲

Google Antigravity が圧倒的に優位です。

Antigravity のエージェントは、エディタ(コード編集)・ターミナル(コマンド実行)・ブラウザ(実際の画面操作・E2E検証) の3つを横断して動作します。例えば「ログイン機能を実装してテストしてデプロイ」と指示すれば、コード変更→開発サーバー起動→ブラウザで実際にログインを試行→失敗したらコード修正→再試行、までを自律的に行います。

Cursor の Background Agents もコード変更とコマンド実行までは自律的に行えますが、ブラウザ操作によるE2E検証は標準では行いません。

対応AIモデル

両者とも豊富ですが、戦略が異なります。

  • Cursor: Claude Opus 5・Claude Sonnet 5・GPT-5.6・Gemini 3.6 Flash・自社製Composer 2.5・Grok 4.5 など各社のフロンティアモデルを横並びで選択可能
  • Google Antigravity: Gemini 3.1 Pro・Gemini 3.5/3.6 Flash を中核に据えつつ、Claude Sonnet 4.6、Claude Opus 4.6、GPT-OSS 120B なども選択可能

なお、最新フラッグシップのClaude Opus 5は本記事執筆時点(2026年7月)でAntigravityには提供されておらず、Cursor限定です。Googleの自社モデル(Gemini 3.1 Pro)を最大限活かしたい人は Antigravity、モデル選択の自由度を最優先したい人は Cursor が向いています。

複数エージェントの並列実行

Antigravity が前提として設計しています。

Antigravity では「フロントエンドの実装エージェント」「テストエージェント」「ドキュメントエージェント」を同時に走らせて、それぞれが独立に作業を進める、といった使い方が標準想定です。

Cursor も Cloud Agents で複数のエージェントを並列実行できますが、UI/UX としては Antigravity の方が「並列を当たり前に扱う」設計になっています。

作業履歴・透明性

Antigravity の Walkthrough が独自です。

エージェントが行った変更・実行コマンド・スクリーンショットなどを時系列で記録した Walkthrough(ウォークスルー) が自動生成され、レビュアーや他のメンバーに共有できます。「AIが勝手にやった」をなくし、自律実行の透明性を担保する仕組みです。

Cursor はチャット履歴は残りますが、Walkthrough のような体系化された作業記録ドキュメントは標準にはありません。

エディタとしての成熟度

Cursor が優位です。

Cursor は正式リリース済みで、ショートカット・拡張機能・パフォーマンスチューニングなどエディタとしての完成度が高く、大量の実プロジェクトで使われています。

Antigravity はパブリックプレビュー段階で、機能・UI・料金体系がまだ変動する可能性があります。

料金比較

無料プラン

  • Cursor Hobby: 限定的なAgentリクエストとTab補完。基本的なコード補完とVS Code拡張は利用可能
  • Google Antigravity Individual: サブスクリプション不要で利用開始できるが、2026年5月19日の料金改定で無料枠のレート制限が公開初期より大幅に縮小

以前は無料範囲の広さでAntigravityが優位でしたが、2026年5月の改定以降は状況が変わりました。 本格的に使うにはGoogle AI Pro(月$20)以上の契約が事実上前提になりつつあります。

有料プラン

  • Cursor Individual: 月額3,200円($20)— 主要フロンティアモデル、Composer、Background/Cloud Agents
  • Cursor Teams: 月額6,400円($40)/ユーザー— チーム管理・Agentコードレビュー
  • Google AI Pro: 月額3,200円($20)— Antigravityの利用枠を確保、他のGoogle AI製品の特典も付帯
  • Google AI Ultra($100プラン): 月額16,000円($100)— Google AI Proの5倍の利用上限
  • Google AI Ultra($200プラン): 月額32,000円($200、2026年5月に$250から値下げ)— Google AI Proの20倍の利用上限

確定した料金プランで計画したい人はCursorGoogle Workspace・Gemini appなど他のGoogleサービスとまとめて契約したい人はAntigravity(Google AI Pro/Ultraとセット) が候補になります。いずれにせよAntigravityはもう「無料で使える」ツールではなくなりつつある点に注意してください。

使いやすさ

学習曲線

Cursor の方が初心者向けです。VS Code とほぼ同じUIで、AI機能を「使わなくても動く」普通のエディタとして始められます。

Antigravity は「エージェントに任せる」という前提に立った設計のため、自律実行の指示出し(プロンプト設計)に慣れる必要があります。

インターフェース

両者ともVS Code互換UIですが、Antigravity はマネージャーパネル・Walkthroughビュー・ブラウザコントロールなどエージェント中心のUIが追加されており、独自の操作感があります。

拡張機能

両者とも VS Code 互換で、既存の VS Code 拡張機能がほぼそのまま動作します。

信頼性・サポート

Cursor が優位です。Cursor は正式リリース済みで、企業導入実績や有償サポート、SLA を提供しています。

Antigravity はパブリックプレビュー段階のため、本番クリティカルな業務での全面採用は時期尚早です。実験・検証用途や個人プロジェクトから試すのが安全です。

こんな人にCursorがおすすめ

  • 自分の手で書きながらAIに補完してほしい人
  • Claude / GPT / Gemini など複数モデルを使い分けたい人
  • 安定した正式版・有償サポートが必要な人
  • VS Code拡張をそのまま継続利用したい人
  • 大規模チームで標準ツールとして導入したい人

こんな人にGoogle Antigravityがおすすめ

  • タスクを丸ごとAIエージェントに任せたい人
  • ブラウザ操作を含むE2E検証まで自動化したい人
  • 無料枠からフロンティアモデル(Gemini 3.1 Pro等)を試してみたい人(本格利用にはGoogle AI Pro以上が実質前提)
  • 複数エージェントを並列で走らせるワークフローに興味がある人
  • AIエージェント開発の最前線をいち早く触りたい人

よくある質問(FAQ)

できますが、同じプロジェクトで同時併用する意味は薄いです。 両者とも VS Code 互換ですが、内部のエージェント機構が独立しているため、同じファイルを両方から操作すると競合する恐れがあります。プロジェクト単位で使い分けるのが現実的です(例: 既存業務は Cursor、新規実験は Antigravity)。
Cursor がおすすめです。 Cursor は対話的にコードを書きながら学べるので、AI の提案を見ながら理解を深められます。Antigravity は「タスクを丸投げ」が前提のため、初心者にはエージェントが何をやっているかが見えづらく、学習用途には向きません。
無料のIndividualプラン自体は今も提供されていますが、2026年5月19日の料金改定で無料枠のレート制限が公開初期より大幅に縮小されました。 正確な制限値は公式に非公開ですが、本格的に使うにはGoogle AI Pro(月$20)やGoogle AI Ultra(月$100/$200)以上の契約が事実上前提になりつつあります。正式版(GA)リリース時にはさらに条件が変わる可能性が高いため、長期計画には Cursor のように料金が明確なツールを併用すると安心です。
いいえ、Cursor からも Gemini 3.1 Pro を選択できます。 ただし、Gemini 3.1 Pro を活かした 自律型エージェントワークフロー(複数エージェント並列、ブラウザ操作、Walkthrough生成など) を体験したい場合は、Antigravity の方がモデル特性を最大限引き出せるよう設計されています。なお、最新フラッグシップのClaude Opus 5はAntigravityでは提供されておらず、Cursor限定です。
現時点では Cursor が現実的です。 Cursor は正式版・有償サポート・課金体系が確立しており、企業導入実績も豊富です。Antigravity はプレビュー段階のため、料金・SLA・データ取扱いポリシーが未確定の部分があり、本番業務での全面採用にはまだリスクがあります。 PoC・実験用途からスモールスタートし、正式版リリース時に本格採用を検討するのが現実的な進め方です。

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最終更新: 2026-07-26